2012年10月16日火曜日

ホーム時計を修理する

時計が止まったのでいつもの用にポケットラジオの上がり(
ラジオが鳴らない)の電池で時計は動かしていますが、今回
は動かない状態で放置していましたが古電池を交換しても
動かないので100円ショップで単三マンガン電池4本で購入
して取替ました、が動かないので修理をします。

-------メーカー名----------
MAG

SILENT QUARTZ

ASSEMMBLED IN IUNDONNESIA
----------------
tki0
















1 新品の電池を入れて全々に動かないのは電気系統の故障
  と思い分解しました。

tki1

















2 分解後の写真ですが矢印位置で押えているのでマイナス
  ドライバーで開き取り外ずしました、一機にカバー取れギヤ
  ーがバラバラになって飛び出て来ました。

tki2

















tki4

















3 しばらく放置してたのと電池を交換するたびに電池を
  電池ボックス入れて回転をして時計の針の動きを見て
  動かしてましたが今回は ....動かない...?
  時計のプリント基板の電極と電池側の電極が接触し
  て電気を供給してるので、ここの箇所が少し汚れと電
  池側の端子(電極)のズレで接触不良になってました。
  電気が全く流れないので、プリント基板側の電極を
  半田付けして滑らかに修正して電磁式歯車を取り付
  けると動いたので組み立てて行きます。

tki3

















4 時計の歯車がバラバラで組み合わせに苦労しました。
  時計の針は時針、分針、秒針を適当に付けて、時間
  合わせダイヤルで現在時刻に合わせれば修理完了。

 
GIF画像なので秒針が繰り返してますが
動きを確認のため......!

Ddotki



















----------------------